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イオンと千葉県が協定
イオンの市町村との協定が進んでいますが、今度は千葉県と、包括協定を提携したとか。
「ちば子育てWAON」で、双方の資源を有効活用するよう取り組むと。
WAONを利用すること、子育て支援、災害対策ほか、さまざまな取り決めがなされたようですね。
千葉県は首都圏に近く、また農産物などもたくさんつくられていますし、東京へ通っている方の人口も多いでしょう。
そして、東日本大震災の影響を受けた部分も、人によっては少なくないと思われます。精神的に苦痛を感じてらっしゃる方も・・
そういう際に、国や県が今のような動きをしていることに歯がゆさを感じる人も多いのではないでしょうか。
民間との提携で、いいほうに物事が進めばよいですね。

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イオンと千葉県は、2012年2月14日、包括協定を締結したと発表した。

「ちば子育てWAON」(出典:イオンのプレスリリース)
今回の協定の目的は、イオンと千葉県が相互に緊密に連携することにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、千葉県内の一層の地域の活性化および県民サービスの向上に取り組むこととなっている。

同協定により、イオンと千葉県は、電子マネー「WAON」の活用や、子育て支援、災害対策、“千産千消”の推進および千葉県産品の販路拡大、高齢者及び障害者の支援など14項目について両者で協力し、さまざまな取り組みを進める。

取り組みの第一弾として、「ちば子育てWAON」を2月15 日から発行する。まずは、南関東エリア(千葉、東京、神奈川、山梨)の「イオン」や「マックスバリュ」など、約100店舗で販売をスタートし、その後、順次全国のイオンで販売を予定する。

(ペイメントナビ(payment navi) 2012年2月15日)
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posted by: monomoni100 | その他金融関連ニュース | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
円高で投資を考え始める人
円高、株安だと、外貨への投資が有利になるのではというのは、素人でもなんとなく想像できることです。
このタイミングで投資をやってみようと考える人は多そうです。
本当は、投資の意味もしっかりとらえて行うのがよさそうですよね。
そうじゃないと、ちょっと下がれば不安になってあわてて間違った買い替えをしたり、しがちな気がします。いい話を期待してつぎ込んではダメですね。

その会社のこれからを「買った」「頑張ってね、応援するよ」みたいなところがあると、長続きするのかも。

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昨年来の超円高、株安の影響でしょうか。シニア世代から、外貨や株式への投資の相談を受けることが増えました。円高や株安は投資のチャンスではありますが、相場の変動次第で大きな損失を被るリスクもあります。投資にあたっては、次のような事前の準備や、心構えが大事です。

 まず、余裕資金で行うのが鉄則です。手持ち資金を仕分けしてみましょう。老後の生活費、旅行や住宅リフォームなど使用予定のある資金、医療・介護用の予備資金を取り分けます。残ったお金が余裕資金です。

 自分がどの程度のリスクに耐えられるか、見極めることも重要です。高齢世代は投資で損失が発生しても、挽回する時間が限られます。あまり大きなリスクは負えません。そのうえで、それぞれの金融商品のリスクを十分検討し、自分に合うものを選択します。

 投資経験の少ない人は、少額から始めて経験を積むことが大事です。一つの金融商品に資金を集中させず、特性の違うものを組み合わせた分散投資を心がけましょう。

(読売新聞 2012年2月8日)
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posted by: monomoni100 | 投資信託 | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
韓国のクレジットカード事情
韓国では、クレジットカード発行枚数がすごい増え方をしたそうです。
カードの不良債権問題があり、2002年に信用不良者が生まれる事件があったそうですが、そのころを上回る発行枚数だとか。
また、そのころの状況が再現されるのではと、懸念されているようです。
韓国は、いろんな面でどうも極端な感じがありますね。
クレジットカードは自分のために上手に使うよう、心がけをまず考えてほしいですね。

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金融監督院によると、韓国のクレジットカード発行枚数が昨年12月末現在で1億2213万枚となり、クレジットカードの不良債権問題が深刻化した2002年当時(1億480万枚)を上回ったことが分かった。このため、400万人の信用不良者を生んだ10年前の状況が再現されるのではないかとの懸念が浮上している。さまざまな景品で会員募集競争を展開する状況も10年前と似ている。

 クレジットカード会社が昨年1−9月、カードプランナー(会員募集担当者)への手当支給、新規会員募集のためのマーケティング費用などに支出した費用は5843億ウォン(約395億円)で、カード不良債権問題が深刻化した02年の新規会員募集費用4777億ウォン(約323億円)を上回った。

(朝鮮日報 2012年2月2日)
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posted by: monomoni100 | クレジットカード | 17:47 | comments(0) | trackbacks(0) |